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「横浜栄防災ボランティアネットワーク」ボランティアセンター開設訓練実施

 本日は、午前9時から横浜栄区役所を中心に「横浜栄防災ボランティアネットワーク」による第5回目のボランティアセンター開設訓練が実施されました。ネットの会員に加え、区役所職員や社会福祉協議会、他地区のネット会員、障害を持つ人々やご家族など77名が参加されました。

 朝からの雨模様でしたが、何とか予定のプログラムを終了することができました。

 私は、志願して「炊飯活動」を行いました。作業は区役所から500メートルほど離れた障害者地域作業所の下屋をお借りして行いましたが、時折吹く強風に悩まされました。メニューは「非常用炊出袋」を用いた「炊飯」と「持ち寄り防災鍋」でしたが、派遣されたボランティアさんらのお陰で予定の12時に参加者の待つ会場へ運びこむことが出来ました。

 非常炊飯のコツは、お米に十分水を吸わせること、炊飯は少し水分が残っている状態で取り出すこと、十分蒸らすこと、食する際はよくほぐしふりかけなどで味付けするなど行えば、多くの人々から「美味しい」と喜ばれます。

 「持ち寄り防災鍋」は、思いのほか上手にできました。

 終了後の反省会で、会場のボランティアさんから「障害者」や「当事者」という言葉を控えお名前で呼びましょう。そのためには要援護者も「名前」を表示しようというご意見がありましたが、正に「目からウロコ」と関心しました。

 私もコメントを求められ「我が家の倉庫には4万食分の非常用炊出袋が保管され、災害時には皆さんに提供します。」と申し上げた後「小菅ヶ谷第一町内会に限られますが。」と続けました。「エー。」という声が上がりましたが、災害時は行政や自治会が何でも支援してくれるという甘い考えは早く捨てないと、災害時大変悲惨なことになるのは明らかです。

 明日は、横浜戸塚区内の「汲沢小学校」で開催される「地域防災拠点防災訓練」で、近隣自治会など約200名の参加が予定され、午前中を3班に分かれて①起震車による地震体験、②防災拠点配備の備蓄倉庫見学、③非常用炊出袋による炊飯訓練、④備蓄仮設トイレの組み立て訓練見学及び仮設トイレ展示を予定しています。

 打合せで、担当する「炊飯訓練」については一人でも多くの参加者が体験できるようにプログラムしました。

 担当者は、当会の「非常用トイレユニット」を知っており、展示して頂ければありがたいというお話を伺っています。本トイレは、コメディアンの所ジージさんも、自家用キャンピングカーで使用しているものと同じと認識しています。資料と共にお持ちしようと考えています。

 「阪神淡路大震災」での貴重なボランティア体験から、「首都圏直下型地震」のような災害であっも「非常用炊出袋」と「トイレユニット」の整備が地区内の全世帯で実施されれば、災害直後、予想される行政の負担が著しく減少することは明らかですが、まだまだ地道な努力は続きますね。

 本日、別のイベントでボーイスカウト地区協議会長とお話をしましたが、実は私、年間相当数の防災講習や講演会に招聘されていることから、依頼される各団体にボーイスカウト県連盟や地区宛てに「講師等派遣申請書」を書いてもらうことで、主催者にとっては、後援ボーイスカウトというお墨付きが付くという利点があります。

 また、高校生年代のスカウトらにとっても、参加のチャンスにつながり社会との良い接点になります。そこでボーイスカウトの有用性を社会が理解されれば、彼らにとって新たな人生の活路にも繋がるのではないかと思いますが如何でしょうか。
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