スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「二枚のハンカチ」が子供達の生きる力を育(はぐく)む

 昨日からスタートした「横浜市学童保育指導員」対象の「救急法の基礎講習」第一日目は18名の皆さんが受講されました。いつものように、みなさん熱心に受講して頂き思わず熱がこもりました。

 講義内容は「指導員」という特殊性から、単なる救急法のスキルだけでなく「子供達」への対応、すなわち「学童保育」の場が子供達にとって「癒し」や「生きる力」を育む場であって欲しいことや、万一の場合は学校が避難所となり校長を中心に教員や指導員が一体となって対応しなければならないことなどを今日までの「災害ボランティア体験」を交えて伝えました。

 「救急法」のスキルを短時間でマスターすることは極めて困難ですが、受講される人々の心のなかに一葉でも芽生えることができれば「事故防止思想の普及」につながります。また、今回学んだスキルを学童保育の場で楽しく子供達に伝えていただければ、子供達は未来を開き、医師や看護師への道を選択することも実証されています。

 学校現場における子供達とのふれあいのなかでゲーム感覚でできる「スキル」として、洗濯済みのシーツで作る「簡易包帯」やペットボトルを使った「簡易傷洗浄器」の話題は興味を示して頂きました。

 また、「二枚のハンカチ」は、子供さんがご自宅を出るときに左右のポケットに一枚ずつの「ハンカチ」を入れます。右利きであれば右ポケットのハンカチは、汗や手を拭くというような日常に使います。

 左のポケットの「ハンカチ」は、ご家族やお友達がケガをしたときの応急手当として「傷口」に当てて止血に用います。大人など知らない人がケガをしたときは近くの大人に渡せばよいでしょう。

 前回の講習でもお話しましたが、大変好評だったことからこれからも続けたい内容です。横浜市内の学童保育指導員から伝えるスキルを、真摯に考え実行する子供にとって「困っている人がいたら手を差し伸べられる」という慈しみの心と用具(左ポケットのハンカチ)を備えることで、多感期な子供たちの「生きる力」を育てることになると思います。

 「小さな青少年の健全育成」ではありますが、こうした運動が日本中に広がれば、ずいぶん住みやすい社会になるのではと思います。

 そこで私たちお得意の「経済効果」を考えたとき、こうした「住みやすい社会の実現」は、警察や裁判所、刑務所などの縮小に繋がり「小さな政府」の構築に貢献します。公務員千人分の縮小が実現すれば年間100億円の経済効果が生まれます。注目すべきは犯罪やいじめに苦しむ人々を救えるということにあります。

 右ポケットのハンカチを洗濯かごに入れ、左ポケットのハンカチを右に移し、左ポケットには新しいハンカチを忍ばせて「日赤救急指導員パパ」は今日もJR根岸線で「青少年育成協会」に近いJR関内駅に向います。

 明日の土曜日は、地元「横浜栄防災ボランティアネットワーク」の訓練で50人分ほどの野外炊飯を行い、明後日の日曜日は横浜市戸塚区内の汲沢小学校で自治会主催の防災訓練に協力し「非常用炊出袋」による炊飯活動の指導を予定しています。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。