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「ボーイスカウト神奈川連盟・災害支援奉仕活動ガイドブック」賛歌

 今日まで営々と続けられてきた神奈川のスカウト・指導者による自発的な災害支援活動は、被災地からも高い評価を頂くなどの実績を重ね、ボーイスカウト神奈川連盟内に「災害支援委員会」が発足して三年になろうとしています。

 全国的にみても、ボーイスカウトの都道府県単位による組織を挙げた「災害支援奉仕活動」を展開するというシステムは稀で、神奈川の誇りとも思います。

 「ガイドライン」の制定に加え、最終的にスカウト・指導者に活動の規範を示す「災害支援奉仕活動ガイドブック」が前回の常任理事会で審議され数箇所を訂正し昨日製本を終わりました。これから神奈川連盟にお届けします。

 明日の理事会で審議されますが、今後のスカウト運動のあり方を考えると素晴らしい進歩と思います。

 「県連・災害支援委員会」や「地区・災害支援チーム」の名称は、一般のスカウト・指導者にとって「被災地の危険性」を連想することから、敷居が高いというご意見が多く寄せられていました。今回の「ガイドブック」では、実際に神奈川のスカウトらが被災地で行ってきた活動中の写真を多用したことで、スカウトの特性を良く表していると思います。

 思えば、平成7年1月の厳冬期「阪神淡路大震災」の発生から5日目の現場で、全国から集められた救援物資が雨で濡れることを心配した神戸市役所職員から「ボーイスカウトのテントを借りられないか。」との相談を頂いた際、正に自発活動であったことから、その願いは叶いませんでした。

 今日では、発災時、神奈川県連内に「支援本部」が設置される予定なので、自主的であっても先行したスタッフの情報を受け、的確な被災地支援活動に通じると思います。

 「阪神淡路大震災」の被災地となった兵庫県連盟は、自らも被災するなか、困難を乗り越え全団を挙げてスカウトの本分を全うしました。

 私たちの住む神奈川でも「首都圏直下型地震」などの発生が危惧されるなか、万一の際には、地域にボーイスカウトがいて良かったと言われるような「青少年育成団体」であって欲しいと思います。
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